パチンコ店で常連客・パチプロとの人脈を作って情報収集
パチンコ店に行くと毎回見かけるお客様がいると思います。そのような従業員よりも足しげく毎日通うお客様を、パチンコ業界でも常連客といいます。そして、なかなか見分けが付きにくいと思いますが、パチンコをして食べているパチプロと呼ばれる人もいます。
パチンコ店では、基本的にパチプロとみなしたお客様は、出入り禁止にする事が多いのですが、見分けるのはやはり難しいのです。では、このようなパチプロや常連との人脈を作っておいた方が良いのかという事ですが、話が出来る程度の顔見知りになっておく方が、勿論有利だと思います。
常連は、イベントや回収期などにも左右されずに、毎日のように同じパチンコ店に通ってきます。パチンコが好きなのは勿論ですが、常連はお店自体が好きな方がほとんどです。
当の本人が理解しているのかは、別の話にはなりますが、毎日同じパチンコ店に通っている訳ですから、細かい台の動きも一番分かっています。例えばあの台は、昨日何回ハマっていたとか、いくら投資していたよ、何回出てどれくらい回したら又出たよなどという話が、雑談の中で色々聞けたりするのです。
常連との人脈を作っておく事で、データからは、なかなか読み取れないような情報を、容易く手に入れる事が出来るようになります。通常、仕事があったりして、毎日パチンコ店に行く事が難しい時もあると思います。
常連からの情報は、たまにどうでもいいようなものもあるかもしれませんが、良く見ている方は詳しく説明してくれたりしますので、話しかけて見て下さい。そこが常連と仲良くしておく一番のメリットです。
次にパチプロとの人脈ですが、これは実際の所なかなか現実的にには難しいと思います。しかし、万が一パチプロとの人脈を作る事が出来たなら、常連以上に心強い情報元になる事は間違いないと思います。
パチプロは、パチンコで生計を立てているので、相当な勉強をしてきています。それぞれのスぺックや演出又は、ボーダーライン、止め時や攻め時など、機種別に色々な情報を持っていると思われます。
但しパチプロの場合には、常連と違い、勝ちを求めて美味しいパチンコ店をグルグル回ります。同じパチンコ店に毎日いる訳ではありませんので、同じパチンコ店にしか行かない方は勿論ですが、色々なパチンコ店に行く方も、
パチプロと判断する事も遭遇する事も、難しいと思います。一番いいのは、パチプロかは分かりませんが、いつも良く出している人と仲良くなる事です。話をしてみた時に、機械の情報に詳しかったりした場合には、有効な情報を与えてもらえる可能性があります。