ロムの波が好調期の特徴・見抜き方

パチンコ台の大当たりは、全てロムの管理で成り立ちます。ロムの好調期を見抜ければ、大当たりを引ける確率も高くなります。では、ロムの好調期の特徴はあるのか、詳しくご説明します。

 

ロムが好調な場合には、大当たりし易い兆候が色々出てきます。特に演出やリーチ、当たり方に注目してみて下さい。例えば、リーチや演出ですが、色々な演出やリーチが頻繁におきたりします。

 

当たりが止まった後のハマりも少なくなり、激熱リーチでは確実に当たりが引けたりします。また、時短中の引き戻しが起きたり、ラウンド中に昇格したり等は、好調期になるのではないかと思います。

 

そして、好調期には、連チャンが起こり易くなったり、大当たりに確変が多くなってくるのも好調期の流れの１つです。例えば、時短中に当たりが来なかったからといって止めるのではなく、200回転くらいは我慢して遊んでみて下さい。

 

１箱を使い切る前に、大当たりが引けるような事を皆さんも、経験した事があると思います。良い流れが続き、ハマりがない、当たりが止まってもすぐに次の当たりが来るというような事があれば、好調期の可能性があります。

 

このような特徴のある動きをする台は、好調期の特徴が出ている可能性のある台になりますので、じっくり遊んでみても良いと思います。

 

そして、パチンコ店には、割数という数字があります。この機種はどの程度、お客様に還元していこうかという数字になります。それによりパチンコ店は、釘調整等も変えたりしているのです。

 

パチンコ店側が、割数を暫く変えていない場合には、数日好調期が続く事もあります。ロムの好調期は、遊んでいてすぐに分かるものばかりです。皆さんは、特にデータグラフで見てみれば、更に分かり易くなります。

 

好調台のデータで一番見て頂きたいのは、総回転数と折れ線グラフの波です。大当たりが続いているので、１日の回転数が少ない台を選んでみて下さい。そしてその中で、ハマりが少ない台で200回転前後で次の当たりが来ている台は、好調の波が来ている可能性を視野に入れましょう。

 

あとは通常期、不調期の境目をしっかりと見極めて、無駄な投資をせずに利益を最大化できるタイミングでやめることが肝心です。

 

いつ普通期、不調期に突入するかは過去のデータなどを参考にして予測する必要があります。今、プレイしている台の挙動だけで判断するのは難しいので、データと併せて二つの視点から判断しましょう。